2014年7月17日木曜日

パニック障害で車が運転できない…解決する方法【質疑応答】

今日はパニック障害の治し方を書きます


久しぶりの更新になってしまいました… (^_^;)

今日は、以下のコメント(質問)をいただいたので、回答させてもらいます。

私もパニック歴四年で、とにかく運転が怖くて仕方ないです。毎日動悸や息苦しさもあり、辛いです。 薬を服用すれば、私も恐怖から抜け出し、また運転できるようになりますでしょうか...

回答いたします。

パニック障害歴4年… 生活する上でたいへんなご苦労があったことと思います。

僕も同じようにパニック障害持ちだったので、その辛さがよくわかります。

特に車の運転に関しては、うつ病が一番ひどかった時に、子供の手術と入院があり、どうしても車の運転をしないといけない場面が何度かありました。

その時は、とても運転できるような精神状態じゃなくて、車を運転しないといけない… と想像するだけで、動悸が激しくなって、目眩がして、本当に苦しかったです。

それでも、どうしても運転しないといけないので、車を発進させるのですが、もう滝のように汗が出てきて、めまいは余計にひどくなるし、前後の車にぶつかるんじゃないかと、ただただ恐怖でした…

今から思えばよく事故を起こさなかったものだと思いますが、なんとかその時は、フラフラしながらも運転することができました。

車の運転以外でも、僕は過去に外国の街中で突然パニック障害になって、このまま気絶して死ぬんじゃないかと思ったこともあるし、他にも

電車の中

飛行機の中

観覧車の中

職場

でも、パニック障害を発症したことがありました。

一番最初にパニック障害になったのはもう10年ぐらい前なので、かなりの長期間、パニック障害に悩まされてきました。

といっても、毎日いつでもパニック障害というわけでなく、特定の状況になった時に、突然発症して、時間がたてばおさまる… という感じでした。

そういうパニック障害の歴史があった中で、それでも普段は普通に生活をしていたわけですが、去年の秋に僕はうつ病になってしまいました。

このブログでも何度か書いてきましたが、精神世界の本を読んだり、自分の内面を深くさぐっていいく行為や瞑想を繰り返すことによって、自分の自我・エゴの存在に気づき、そして真我の存在に気付くことができました。

そして、うつ病を克服することができました。

その結果、欝が治ってからは、パニック障害は発症していません(厳密には一瞬なりそうになったことはありましたが、すぐに立て直すことができました)


パニック障害は薬で治るのか?


さて、本題に入ります。

以前の記事にも書きましたが

うつ病・パニック障害から脱出する方法

うつ病・不安障害・パニック障害を治す方法

不安や恐怖を克服する方法

まず、最初にお伝えしたいのは、うつ病もパニック障害も治る。

ということです。

時間がかかるばあい、短期間で治るケース、いろいろあると思いますが、必ず治すことができるので、まずは安心してほしいと思います。

それから、コメントに

 >薬を服用すれば、私も恐怖から抜け出し、また運転できるようになりますでしょうか...


とありましたが、これはイエスであり、ノーでもあります。

薬のおかげでパニック障害が治った… という方も大勢いると思いますし、薬がパニック状態を緩和してくれることも、もちろんあると思います。

でも、僕の体験だと、薬は全く役に立ちませんでした。

どうしても電車に乗らないといけない事情があった時には、メンタルクリニックで処方されたパニックと不安を押さえる薬を服用しましたが、僕の精神状態はいっこうに変化がなく、最大級のパニックを起こして、結局電車にはのれませんでした。

それよりも、やっぱり心の持ち方を変えることが一番大切なことだと思います。

ことパニック障害に関しては、ありもしない恐怖や不安を自分自身でかってに想像して発症してしまいます。

本当は目の前の状況には現実的には何の危険も不安もないにも関わらずです。


パニック障害はトラウマが原因?


これは僕も最近気づいたことですが、パニック障害をもっている人は、その原因となるスイッチをもっています。

それは、幼いころのトラウマだったりします。

僕はつい最近になって、自分のパニック障害の根っこを見つけることができました。

僕がまだ小学校にあがる前のことですが、僕は母親につれられて学校か公民館のようなところに連れていかれました。

自転車で30分ぐらいは移動したので、当時の僕にとっては全く見知らぬ遠くの街という場所でした。

母はその施設でなんらかの用事があり、僕は会議室か教室のような場所で、1人で待っておくように言いつけられました。

黒板がホワイトボードのようなものがあって、部屋には机だけがあって、どちらかというと殺風景な部屋でした。

僕は、本もおもちゃも何ももっていなかったので、何をするでもなく、ただぼーっと母を待っていました。

でも、20分ぐらいたっても、母がいっこうに向かえにこないので、ちょっと不安になって、母を探しにいこうと、部屋を出ようとしました。

部屋の出入口のドアは引き戸ではなく、銀色の手で回転させるタイプのドアノブがついていたことだけははっきりと覚えています。

僕は部屋から出るべく、そのドアノブに手をかけて回転させようとしました。

しかし、ドアノブはガチャっと重たい音を立てますが回転させることができず、カギがかかっているようでした。

僕は一瞬で不安と恐怖につつまれました。

「どうしよう… 出られない… 閉じ込められた…」

そういう経験はたぶん人生ではじめてでした。

何度も何度もドアノブをまわそうとしますが、ドアは全く開きません…

他に出口はないかな… と部屋を見渡すと窓がありました。

窓をあけると目の前にはグランドのような景色が広がっていました。

ただ、そこは2階だったので、窓から脱出することはできません。

パニックになって、僕はまたドアまで走って何度もドアを開けようとしますが、びくともしません。

また、窓までいきました。

恐怖で思考回路がおかしくなってきました。

「この窓から飛び降りたら、部屋から出られる…」

そんな風に思って、窓から身を乗り出しました。

本当に飛び降りそうになりましたが、死ぬかもしれない… という恐怖で、ずっと迷っていました。

でも、涙が出てきて、飛び降りるしかない… と覚悟を決めようとしていました。

どれぐらいの時間がたったかはわかりません。30分ぐらいたったようなイメージがありますが、実際には10分ぐらいだったのかもしれません。

でも、とにかく母が用事を済ませて部屋まで向かえにきてくれました。

僕は飛び降りずに済みました。



こんなことが幼い頃にあったのですが、僕は40歳になる最近まで、こんなことを完全に忘れて思い出すこともありませんでした。

でも、つい最近、瞑想をしている時に、ふとこの時の場面が鮮明に思い出されて、全てがつながりました。

僕がパニック障害になった原因(トラウマ)はこの時の体験だったんだと。

また、僕が心配性だったり、寝る時に不安感に襲われたり、うつになったことも、そもそもの始まりはこの時の体験にあったんだな… ということが理解できました。

僕が閉所恐怖症で高所恐怖症で暗所恐怖症なのも、これがすべての始まりだったんだとわかりました。


こういう体験、トラウマってきっと覚えているかいないかは別にして、きっと誰にでもあると思います。

そういう体験があったために、それに似た状況や、連想させる状況になった時に、その時の恐怖や不安が思い出されてパニック障害や不安障害になってしまうのだと思います。

※後日談
あの時、母が迎えにきた時に、僕は母に何を伝えたのかまったく覚えていません。もしかしたら、「怖かった…」 ということも伝えてなかったかもしれません。
あるいは伝えたとしても、母はたぶん僕の恐怖をまったくわかってくれていなかったと思います。
また、母はきっとこのエピソードのことは全く覚えていないと思います。

母にはそういうところがあるのです。

また、あの時、本当にドアにカギがかかっていたのかどうかも今となっては不明です。

外からカギをかけられるという可能性は低いし、ただ単に幼児の僕の握力が足りなかっただけかもしれません。

でもとにかく僕はつい3日ほど前に、この時の体験をあの時以来、強烈に鮮明に思い出しました。

なぜ、急に思い出したのかはわかりませんが、やっとその時のトラウマを癒せる時期になったからこそ思い出したのだと思います。

僕はその時の恐怖や不安を再び追体験しました。

そして、しっかり恐怖を味わい尽くすことで、あの時のトラウマを溶かすことができました。


パニック障害を克服する方法


話しを本題に戻します。

パニック障害を乗り切るためのベストな方法は、
不安や恐怖の中にあえて入っていくことです。

パニックになったらどうしよう… という思いそのものがパニックを増幅させます。

パニック障害の人はみんな、「またパニック障害を発症したらどうしよう…」という不安を常にもっています。

その不安がさらにパニック障害を起こしやすくさせています。


うつ病でもおなじことが言えますが、

「このまま一生うつ病が治らなかったらどうしよう…」

「またうつ病を再発したらどうしよう…」

と思っている限り、うつ病は治りません。

治ったように見えても実はまだ完全には治っておらず、うつ病を心配しているということは、軽いうつ状態なのです。

うつ病は

「うつ病のままでもいいや…」

「またうつが再発しても、その時はその時だ…^^」

と思えた時に、はじめて好転していきます。

これは本当に変な話しですが、本当にそうなんです。


弱い自分も、欝な自分も、
パニックもちの自分も含めて、全部OK
あるがままの自分にOKを出した時に、
全ては良き方向に向かいます。


パニック障害を持っている自分にOKを出して下さい。

車を運転するのが怖い自分にOKを出してあげてください。

もし、一生パニック障害のままだとしても、それでもなんとか生きてはいけるだろうと、まあよしとしよう… と思ってください。

実際にパニックになった時は、もっとパニックを感じてやろう、不安と恐怖を感じてやろう… と思ってください。


パニック障害って、体験者ならわかると思いますが、自分がそのまま死んでしまうんじゃないか… という恐怖につつまれます。それによってパニックは頂点に達します。

実際に、動悸が激しくなって、汗が吹き出して、呼吸困難になります。

でも、それで死んだ人はいません。

かならず、30分ぐらい時間がたてば、徐々にパニックは収まっていきます。


最強のマントラ


パニック障害に打ち勝つための最強のマントラをあなたに授けます。

それは

「このまま死んでもかまわない」

というマントラです。


僕たちの本体は真我であり、意識です。

そして、この世での使命とか学びの体験が残っている間は死にたくても死ぬことはできません。

神さまの守りがあるし、自分自身の中に神さまがいます。というか自分が神なのです。

あなたの中の神を信じてください。

パニックが起きても絶対に死にません。不安や恐怖から逃げればパニックは増幅しますが、「死んでもいい!」と開き直れば、恐怖は急速にしぼんでいきます。

なぜなら、恐怖も不安も自分のマインドが作りだした幻想だからです。

全部脳内ファンタジーです。

実際に目の前にライオンがいて、跳びかかってきているわけではありません。

飛行機の中も電車の中も車の中も安全です。

もちろん事故の可能性は0ではありませんが、少なくとも今この瞬間には何の問題も起きていません。

心配するなら、実際に物理的なトラブルが起きてから心配すればいいのです。


安全な場所に恐怖を創りだしているのは自分のマインドです。

今度、車の中でパニックになったり、なりそうになったら、まずは車を安全に止めれる場所にとめて

まずは、最悪死んでもかまわないと開き直ってください。

そして、自分の胸に手をあてて、自分の中の神を信頼してください。

神さまは365日24時間あなたを守ってくれています。そのことを信頼して、感謝してください。

パニックはいつもよりずっと早く収まると思います。^^


そうはいってもね…


僕も偉そうにアドバイスしていますが、当時の一番しんどい時は、そんな風に強気に開き直ったりすること自体が困難でした。

何度もパニックに負けました。

でも、自分の内面と問答して、パニック体験と克服体験を繰り返しながら、少しずつ免疫ができてきたというか耐性がついてきました。

なので、焦らずに、じっくりとかまえてください。^^

また、パニックになっても、そんな自分にOKをだしてあげてくださいね。

あゆむ 拝


編集後期(日記)

このブログのアクセスはやっぱり「うつ病」「パニック障害」「仕事辞めたい」的なキーワードで検索して訪問してくれる方が多いです。

僕も欝がひどかった時には、ネットでよく「うつ病 治す」とかで検索していました。

そして、欝病体験者の克服した記録を読んで勇気づけられてきました。

そして、うつが治った今、やっぱりうつ病も不安障害も治るんだな… ということが体験としてわかりました。

治すためには、ちょっとした考え方の変化だけでいいんです。

シンプルにいうと、

今の自分の全てにOKを出すことです。

それだけで、事態は全て好転していきます。

ホントです。

あなたも僕も〝あるがまま〟でいいんです。

そして、あるがままでいたら、かならずインスピレーションがおりてきて、やりたいこと、進みたい道が見えてきます。

自然体で生きることができるようになります。

そして気がつけば、なりたかった自分になっています。(近づいています)


なぜなら、あるがままを受け入れることで、はじめて

エゴ・マインドから離れ

真我と一体化することができるからです。^^


おすすめの本

うつ病・パニック障害が一番ひどかった時に僕が繰り返し読み、力をもらったのは
「それは在る」という本です。


うつ病やパニック障害に関する医学書的な専門書、精神科医が書かれた本もたくさん買いましたが、結論からいうと、それらの専門書は僕には役立ちませんでした。

むしろ、欝は簡単には治らないんだな… というマイナス効果しかありませんでした。

メンタルクリニックでも、精神科医との問答は型にはまった感じだし、薬も全く役にたちませんでした。

僕の欝やパニック障害が治ったのは、メンターからのアドバイスと、悟りを開いたスピリチュアルティーチャーが書いた本のおかげでした。

その中でも、この「それは在る」には何度も救われ慰められました。

最後の最後でちょっと迷走する箇所はあるのですが、それを除くと全編に宇宙の真理が書かれています。

心に刺さる箇所が必ず何箇所かあると思います。

PS
メンタルクリニックも薬も役立たなかったと書きましたが、睡眠薬(睡眠導入剤)だけは、かなり役にたちました。

眠れない… というのは欝状態であり、欝状態だと眠れなくなります。

逆に眠れる… ということは、欝ではない… ということです。

強制的にでも眠ることによって、欝は快方に向かいます。

なぜなら、人は睡眠中に記憶には残っていないとしても、真我とつながって、ものすごい回復パワーの光をもらっているからです。

なので、僕は睡眠薬は薬の中でも例外的に利用してもいいんじゃないかと思っています。
そのおかげで、僕はうつ状態からかなり早く脱出できました。(現在は何の薬も飲んでいません)。

睡眠薬はほしいけど、メンタルクリニックに行くのはちょっと…と、抵抗がある人。
あるいは、そろそろ睡眠薬から卒業したい… という人にはいいと思います。

朝までぐっすり眠れる新発想の快眠サポート『北の大地の夢しずく』






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5 件のコメント:

ココ さんのコメント...

こんにちは。 いつも温かいお返事ありがとうございます。m(_ _)m
また ブログも欠かさず拝見しています。
今回ご意見 お聞きしたいのは 。瞑想の安全性についてです。 色々な覚者の方が 瞑想により憑依される事があると発言しています。 その瞑想とはどんなものなのでしょうか? 僕は安全に瞑想する為に瞑想伝授を受けるつもりなのですが少し不安があります。
寝付きも良かったり悪かったりの繰り返しで、症状もまだ安定している感じではないですが、真我を意識する為にも瞑想していきたいと思います。

実はもう阿部知子さんの瞑想伝授を予約しています。
瞑想の安全性について ご意見 聞かせて下さい。
宜しくお願いします。m(_ _)m

あゆむ さんのコメント...

ココさま

あゆむです^^

いつもコメントありがとうございます。

下記質問ですが…

今回ご意見 お聞きしたいのは 。瞑想の安全性についてです。 色々な覚者の方が 瞑想により憑依される事があると発言しています。 その瞑想とはどんなものなのでしょうか? 僕は安全に瞑想する為に瞑想伝授を受けるつもりなのですが少し不安があります。
寝付きも良かったり悪かったりの繰り返しで、症状もまだ安定している感じではないですが、真我を意識する為にも瞑想していきたいと思います。

実はもう阿部知子さんの瞑想伝授を予約しています。
瞑想の安全性について ご意見 聞かせて下さい。
宜しくお願いします。m(_ _)m


はい、回答いたします。

また、ブログの記事として回答させていただこうと思っていますが、結論を言うと

他の瞑想法の危険性については、僕も勉強不足なので何とも言えませんが、阿部さんの瞑想伝授のフルフィルメント瞑想に関しては、危険性はまずないと思います。

憑依というと、神をかたる低級霊に取り憑かれるというケースが多いと思いますが、フルフィルメント瞑想の場合、どこまでも自分の内面に入っていって、真我の海にもぐっていく感覚です。

自分の内面なので、外部から霊的なものに攻撃される心配はありません。

フルフィルメント瞑想の場合、空につながると、本当に静かで温かい平和な境地に達する感じなので、一切恐れをもつ必要はありません。

自分の中の神… というか自分は神ということを信じて、安心して受けてもらったらと思います。


あゆむ 拝
(・∀・)

ココ さんのコメント...

お返事ありがとうございます。
安心して伝授が受けれそうです。

それにしても ご夫婦での瞑想羨ましいです!
僕の方は 伝授の件を妻に伝えるのが精一杯でしたが、体験した全てを話して理解を得たいと思います。


m.s さんのコメント...

びっくりしました…。

私は、もうかれこれ…20年以上はパニックで悩んできた者です。

私の場合はパニックになると、呼吸ではなくお腹ゴロゴロになったり吐き気がしたりして、もう…(涙)女性ですので周囲を気にしてホント大変です(汗)
お腹の音とか周囲に聞こえるんじゃないかと思うと益々恐怖の思考が湧いてくるのです。

だから美容室とかスーパーのレジの長蛇の列とか「拘束される」所はダメで、電車も乗れず、定職にも就けない人生でした。

勿論、抗不安剤とか薬も色々飲みましたよ。
でも恐怖の力って凄いですよね。
薬を飲んでても恐怖は起きる。

一時期は、もう薬漬けだったんですけど
そんな自分が嫌になって、死ぬ覚悟で薬断食をし、薬を断ち切りました。
そして精神世界に助けを求めて色々やりましたが…。

転機は2013年の秋頃、それまでにない壮絶な恐怖に襲われたのをキッカケに、悟り系の本を読みはじめ、最も頼りにした本が、ご紹介されていた「それは在る」と、アニータ・ムアジャーニさんの「喜びから人生を生きる」です。

そして数か月前、阿部敏郎さんの「不死のしくみ」を購入、マントラCDを聞いて「瞑想がいいかもしれない」と思い、
つい先日、ボブさんのDVDを購入して観た所から、伝授を受けようと思い立ち、探した所、近場に瞑想教師が住んでる事が分かったので11日の月曜日にフルフィルメント瞑想伝授を受けに行く事になったのです!

でも色々と不安が沢山あって、それでブログを色々と見てたらこちらのブログに辿り着き、
なんか似てる境遇の方が瞑想でパニックが軽減されたと知り

物凄い勇気を頂きました!!!

やはり自己信頼ですよね。
大いなる宇宙はちゃんと、導いてて下さるんですね。
だからこういうブログに出会ったんだなぁと。

パニックってなかなか他人に理解されないので、ずっと孤独だと思ってたけど、そうじゃなかったんだなぁ…と思いました。
ありがとうございます!

私も、フルフィルメント瞑想で「あるがままに」なります!
…長文すみません(汗)

ともな さんのコメント...

はじめまして。過去記事から失礼します。

「死んでもかまない」と思うことが最強のマントラだということですが、私はどうなってもいい、とは究極論考えることはできても、車の運転となると自分だけでなく、同乗者、そして事故となると相手方にも影響が出ます。

私は不安症持ちです。その不安からパニックになり、事故を起こしたら周囲に迷惑をかけてしまう、の一心で運転するとき緊張しまくります。

以前はそんなことありませんでした。おそらく若かったので怖いもの知らずだったのだと思います。

心療内科にかかっていますが、医者いわく「そこまで気を付けて運転してれば事故はかえって起こしにくいよ」と言ってくれますが。。。

こういう場合はどうやって不安を受け入れればいいのでしょうか。「周囲に迷惑をかけてもいい」とはとても思えませんし。。。