2014年4月11日金曜日

いまここ塾・阿部敏郎さん(智子さん)の瞑想伝授に行ってきます



明日、というかもう夜中の12時を過ぎたので、今日になりますが、阿部敏郎さんの瞑想伝授を受けてきます。

この阿部さんの瞑想伝授は瞑想の大家のボブ・フィックスさんが開発したフルフィルメント瞑想で、とにかくすごい瞑想方法と言われています。

1月の大阪いまここ塾に参加した際に、4月の大阪での瞑想伝授を申し込んだのですが、まだまだ先と思っていたのにいつのまにか今日の日を迎えることになりました。

瞑想伝授を受けるためには4万7千円という、そこそこの金額がかかるので、申し込みをするのには若干の覚悟がいりましたが、1月のいまここ塾ではじめて会った阿部敏郎さんの印象と話が僕にはすごくフィットしたこと、そして実際に瞑想を伝授してくれる阿部さんの奥さんの阿部智子さんの雰囲気が自然体で好感が持てたので、講演会当日に勢いで申し込んでしまいました。

瞑想というのは、もちろん1人でもできるし、自己流でもOKなのですが、本当の瞑想状態、つまり【空(くう)】の状態に入るためには、それなりの修練が必要であったり、何年間もの時間が必要であったりします。

僕が申し込んだ1月時点では、僕はいくら瞑想に取り組んでも雑念が浮かんでくるばかりで、空とか悟りとかの状態には全くいたることができませんでした…(現在は瞑想状態には入れるようになりましたが)

瞑想にしても悟りにしても、メンターとか師匠からのガイドを受けることが近道でもあり、また間違いがない…ということは多くの本に書かれていたので、瞑想を深めるために瞑想道場のようなところに行きたいなとは思っていました。

そして、ネットで京都や大阪の瞑想道場のことを調べているうちに、一番すごい瞑想方法がフルフィルメント瞑想であることを知りました。

フルフィルメント瞑想の何がスゴイのか!?

それは、本人の意志とは関係なく、半ば強制的に【空】の状態に入れるということです。

これは極めて画期的なことです。

瞑想のたびに雑念に悩まされていた僕でしたが、僕の精神状態とかレベルとかに関係なく、フルフィルメント瞑想では、ガイドの導きによって強制的に【空】の状態に入れるのです。

僕の知っている知識では、フルフィルメント瞑想の流れとしては、

最初にガイド(阿部智子さん)によってプージャという伝授の儀式が行われます。

プージャでは捧げ物をします(参加者は刺のない花を6本と甘い香りのする果物3個を持参して捧げることになっています)。

プージャでは阿部智子さんが古代インドの言葉で祈りの歌を歌うというようなことを聞いています。

その後、自分だけのマントラ(瞑想に入るための言葉)を教えてもらい、ヤントラ(マントラを図にしたもの)ももらいます。

その後は、ガイドの導きにしたがいながら、マントラの言葉をイメージで、ヤントラの図もイメージして、楽な姿勢で瞑想します。

フルフィルメント瞑想では、マントラを何百回も唱える必要もなく、姿勢も好きな格好でよく、また雑念や思考が起こってもOKです。

精神統一しようとか、集中しようなどと思う必要もありません。

なんの努力も必要ないのです。

ただ、ガイドの導きと、マントラとヤントラの力によって、本人の意志とは関係なく【空】の状態に入っていけるのです。

僕としては、とにかく今日行われる瞑想伝授がすごく楽しみです。

かといって、これで悟りを開ける! とかそんな風に過度な期待をもっているわけでもありません。そして、同時にそんなにうまくいくわけがない! と疑っているわけでもありません。

でも、きっと何か素敵な体験が出来るのだろうな… というそんな気がしています。

瞑想伝授で何が行われ、僕にどんなことが起き、僕がどう感じたかについては、このブログでしっかり紹介したいと思います。

というのも、この阿部敏郎(智子)さんの瞑想伝授について、ネットで調べた際に、断片的な情報しかなくて、実際に受けた人のリアルな声や感想が十分ではなかったからです。

(※現在は瞑想伝授を紹介するサイトが出来て、だいぶんイメージがつかみやすくなっています→いまここ塾・フルフィルメント瞑想のサイト

瞑想は僕にとっても、すごく大切にしていることなので、瞑想伝授をしっかり受けて、その後の人生に役立てていきたいと思います。

シェアできる情報は全部シェアしたいので、明日(4月11日)の夜には、瞑想伝授の様子や感想をアップしたいと思います。

それではまた!

あゆむ 拝


編集後記(日記)

このブログ、毎日更新したいなと思っているのですが、最近ちょっと滞ってました…

原因はいろいろあるのですが、最大の原因はアナスタシアを読んで以来、家庭菜園にハマってしまって、土いじりばっかりしていたからです…

土をいじっていると、それだけで満たされてなんだか静かに一日が終わっていくんですね。

農耕民族のDNAなのか、大地の神さまからのエネルギーなのか、とにかく畑仕事って楽しいです。

悟りとか瞑想ばっかりを追いかけるとどうしても、特に男の場合は理論や理屈で頭がカチカチになっていきますが、畑で単純に汗を流すという行為は、ナチュラルに自然を感じたり、感謝の気持ちが湧き上がってきて、ある種の瞑想になっているような気がします。

家庭菜園については、またこのブログでしっかり紹介したいと思います。^^


僕が今よんでいる本

これを読んだら、きっとあなたも作物を育てたくなると思います。

世間の農業のノウハウとは全く違う、衝撃の農法です…

が、一番宇宙にかなった農法だと思います。

 

PS
「アナスタシア」は農業の本ではありません…
農法についても書かれていますが、それはごく一部で、
全体的にはすごいことが書かれています。
スピ系より読みやすく、のめり込むおもしろさがあります。
ファンタジー風なのですが、心に余韻が残る良書です。



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