2014年4月24日木曜日

うつ病の果てに得た結論【努力も我慢もいらない】



久しぶりの更新になります…

あまり気負わずにはじめた、このブログですが、嬉しい事に、最近では毎日500人から700人ぐらいの人に読んでもらってます。

このブロガーというグーグルが提供しているブログサービスでは、僕のブログに訪問してくださった方が、どういうキーワードを入力して、このブログを訪問してくれたかがわかるようになっています。

例えば最近では、下記のキーワードで検索している人がこのブログを訪問してくれています。

悟りを開く
仕事辞めたい病
引っ越しうつ
うつ 仕事
仕事辞めたい
うつ 悟ってしまった
うつ 悟り
まずは、自分を愛する スピリチュアル
あるがままに生きる
あるがままの自分

【悟り】と【うつ】と【あるがまま】という3つのキーワード…

確かに僕はその3つのことについて、このブログで繰り返し書いています。

それは、僕が【うつ】になって、仕事もやめて

苦しみから解放されたくて【悟り】を開くしかない… と思い、

でも、悟りの道は遠く、そしてついにあきらめて、もう【あるがまま】で生きよう… 

と決意したら、すごく楽になった…

という体験をしたからです。


このブログをはじめた理由は、現在うつ病で悩んでいる人にとって、少しでも役にたってほしいという思いがあったからでした。

僕としては、たった1人でもいいから、僕のブログを読んで誰かが少しでも楽になったらいいな… と思っていたのですが、時々コメントをもらったり、訪問者の方も増えてきて、それはすごく嬉しいことなんだけど、少しだけプレッシャーというか、心のすみに「つまらないことは書けないな…」なんていう思いがありました。

ですが…、そう思う自分の思いそのものが、まさにマインド・エゴの声だということもわかっています。

とにかく、僕はうつ病から脱出する際に【あるがままに】生きると決めました。

なので、このブログでもかっこつけずに、ありのままの体験や気づきをこれからも書いていこうと思います。

■うつ病に向けてまっしぐら!?

さて、うつ病についてです。

僕の39年間の人生は、決して輝かしいものではありませんでしたが、それなりに充実していて、うつ病なんてものは、僕にとっては遠い世界の話でした。

僕は自分の力を信じていました。

本が大好きで、特にビジネス書とか自己啓発書が大好きだったので「7つの習慣」をはじめ、そのたぐいの本はほとんど読んでいて、時間管理とか、能率とか、自己実現とか、成長とか、つねに仕事では成果をしっかり出したいと思っていたし、実際にまわりの方から評価されたりもして、そういうがんばっている自分が好きでもありました。

なので、うつ病というのは自分にとっては遠い世界の話だったし、まさか自分がうつ病になるなんてことは考えたこともありませんでした。

でも、僕はうつ病(正式には不安障害という診断でした)になりました。

うつ病になってから、うつに関する本をたくさん読んでわかったことは、僕はある意味、うつ病に向かって一直線に生きていたんだな… ということです。

努力が好き、自己実現したい、責任感が強い、人から認められたい…

僕はそんな風に生きていましたが、こういうエネルギーって、僕たちが社会生活を営む上でプラスに働く場面もいっぱいあります。

でも、努力が報われなかったり、人生プランが狂ったり、大きな失敗をしたり、人に負けたり、そういう負の現実にぶつかった時には、逆に大きなマイナスエネルギーとなってしまいます。

真面目な人ほど、がんばりやさんほどうつ病になりやすい… と言われています。

僕もそういう面がありました。

もし、あなたがうつ病や、その予備軍であるのならば、あなたにもきっとそういう、がんばりすぎる面があるのだと思います。


■がんばらなくてもいい


さて、うつになり、精神世界を探求し、うつから脱出して、日々、ささやかな仕事と農作業と瞑想に生きる今、僕が思っていることは

がんばらなくていい

ということです。

「努力は大事」「我慢は大事」とか「根性で乗り切れ!」とかが、美徳とされる風潮がありましたが、それって本当にそうなんでしょうか?

僕が理解している宇宙、僕がつながっている神さまは、努力も我慢も根性も一切望んでいません。

むしろ、それはナンセンスなことであると教えられました。

神さまが望んでいることはただ一つ…

それは、あなたがあなたらしく生きることです。

あなたが心からしたいことを喜んでしていることが、神さまにとっても一番うれしいことなのです。

誰かのために、自分を犠牲にしたり、
組織のために、自分を偽ったり
将来のために、今を我慢したり

することは、神さまは、一切望んでいません。

そういう価値観は、100パーセント人間の、あるいは社会のエゴによって作りだされた幻想です。

「えっ! 自分のしたいことをして生きていいの!?」

と、あなたはもしかしたらびっくりするかもしれませんが、

いいんです!^^


もちろん、人を殺したい… とかは当たり前のことですが、論外です。

僕たちには、自分にしかできないご用があります。

それぞれが、それぞれの場所で個の花を咲かせることが地上天国です。

それで、うまくいくように出来ているのです。


僕たちは、生まれてから今日までの間に、

「そんなの絶対に無理!」

とか、

「夢なんて叶うわけがない!」

とか、

「現実をもっと見なさい」

などと言われて、知らずしらず、自分を制限してきました。

したいことと、やらなければいけないことは違う…

と思い込まされてきました。



そもそもが学校教育というもの自体が、集団行動と我慢を植え付けるための洗脳機関のようなものです。

教育とは、本当はその子供がもっている個性とか特徴を引き出し伸ばしてあげることです。

でも、現在の日本の学校では、個性は殺され、集団行動から少しでもはみ出すと笑われ、攻撃されます。

みんな誰もが少しずつ、本当の自分を押し殺すようになります。

そして、夢をあきらめ、気がつけばサラリーマンになって組織のために、自分の夢も時間も体力も全てを捧げることになります。

そして、そのことに自覚がありません。

物事が上手く回転している内は、疑問もなく、それなりに生きていけますが、

どこかで歯車が狂うと、

私の人生って一体…

みたいなことになります。


さいきん時々思うのは、こんな世の中で無目的に疑問もなく生きているほうが狂っていているのかもしれない… ということです。

うつになった人のほうが、本当はまともなのかもしれません…



努力も我慢もナンセンスといいました。

なぜなら、本当に自分が好きでしていることであれば、どれだけがんばっていても、その本人は「努力しています!」とは思ってもいないからです。

好きだからやるんです。当たり前です。

本田選手も香川選手も周りから見たら努力しているように見えますが、本人は

「サッカーが好きで、必死で練習するのは、そんなの当たり前!」

と思っているはずです。

まさに個の花を咲かせているのです。

僕たちは、どこかで自分をあきらめている部分があるので、そういう個の花を強烈に咲かせている人をかっこいいと思い、あこがれるのです。

ワールドカップに出るのは無理かもしれませんが、僕たちは誰もが、自分にもっともふさわしい場所で個の花を咲かせることができます。

こういう話をすると、

「でも、私には夢がない…やりたいことがない…」と思う人も大勢いると思います。

それもOKです。

自分の思うままに、あるがままに生きるのがベストなのです。

あなたの現在が「やりたいことがわからない」という状況であるのならば、まずはそういう自分を受け入れてあげてください。

輝いている【あるがまま】もあれば、

輝いていない【あるがまま】もあるのです。

いや、これは違いました… 派手さや地味さ、収入の多寡はあったとしても、輝いていない【あるがまま】はありませんね…

誰もがあるがままで、それだけで輝いているのです。

現界に生まれて来ただけでもあなたは素晴らしいのです。

何も生み出していないとしても、ただ呼吸をしているだけでも素晴らしいと神さまは教えてくれました。

宇宙の意志を、神様の意志、そして自分の真我を信頼してください。

あなたはただ、あなたであればいいのです。


PS
うつになって、世の中のいろんなことが見えるようになってきました。
仕事も辞めて、独立したことで、自分の頭で、そして魂で物事を考え、感じることができるようになりました。

うつになったということは、一度ゆっくり休んで、自分の人生を振り返れ… ということだと思います。

うつはピンチではなくチャンスです。

あるがままでいいや! と思えたら、必ず病は治り、人生も良い方向に進んでいきます。

今日も長文を読んでいただき、ありがとうございました。

あゆむ 拝
(・∀・)

■編集後記

毎日、朝と夕方に奥さんと一緒に瞑想を30分間しています。

瞑想伝授を受けてからやっぱり瞑想の質が変わってきて、すぐに深い瞑想状態に入れるようになってきました。

30分の瞑想なんて、以前は長すぎてとても無理でしたが、今では30分がかなり短く感じます。

瞑想の大切さについては、現在でもいろんな場面(雑誌やテレビ等)で目にしますが、これからますますクローズアップされていくと思います。

精神世界とか抜きにしても、気力体力がチャージされるし、頭もスッキリするのでオススメです。


■うつになったら読んでほしいページ

このブログでも何度も紹介していますが、僕の欝が一番ひどかった時に、僕を救ってくれたのは津留晃一さんの言葉でした。

ぜひ、読んでください。全文章が宝物です。

津留晃一メッセージ集


■うつになったら読む本

僕は、うつ闘病中に50冊以上の精神世界の本を読みました。

それぞれの本から力をもらうことが出来たけど、一番力をくれたのが「それは在る」でした。

津留晃一さんのメッセージと波長があった人には、特にオススメです。





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2014年4月15日火曜日

瞑想のコツ。最も大切なポイントはコレ!



先日、阿部智子さんの瞑想伝授に行ってきたことを記事にしました

その1
「いまここ塾・阿部敏郎さん(智子さん)の瞑想伝授に行ってきます」

その2
「阿部敏郎さん(智子さん)の瞑想伝授に行ってきました」

上記記事でも触れましたが、瞑想伝授の場で行った瞑想は、とにかく終始眠っているような、でも起きているような、意識があるような、ないような不思議な感覚でした。 

阿部敏郎さんいわく、その起きているのか寝ているのかわからないまどろみ状態が【空】であるとおしえられました。 

【空】というものを僕はちょっと大きく捉えすぎていたようです… 特別な神秘体験はなかったけれど、あのまどろみが【空】とつながっている状態であるというならば、僕は確かに【空】につながっていたんだと思います。 

【悟り】とか【空】という言葉を聞くと、僕たちは「そんなの自分には無理!」「それは聖者だけの世界…」などと思ってしまいがちですが、そういう発想は全て自分の中のエゴ・自我の声です。

僕たちは元々、誰もが悟っているし【空】なんです。 

それは赤ちゃんを観察したらよくわかります。 

僕には二人の子供がいるけど、長男と長女が生まれてきた時のことははっきりと覚えています。

生まれてきた新しい命は、全くの純粋無垢で、未来を案じず、過去を悔いず、ただ〝いまここ〟だけに在りました。 

物事をあるがままに見て、感じて、善悪の判断を一切していませんでした。

泣きたい時に泣き、笑いたち時に笑う。

自分を隠すことも偽ることも恥じることもなく、思いのままに生きていました。 

この状態って、まさに【悟り】です。【いまここ】です。【空】です。

僕の子供だけでなく、これは生まれてくる全ての赤ちゃんがそうです。 

僕もあなたも元々悟った状態で生まれてきたのです。

ただ、まわりの無知な大人たち、自我だけで生きている先生やマスコミや上司、つまりは常識に染められた大人たちによって、悟りを忘れ、ワンネス意識を失い、分離感を感じ、傷つき、身を守り、時に戦い、絶望し、諦め、自我・エゴにまみれた大人になってしまったわけです。

そして、そのことは決して悪いことでもないんです。 

僕たちが生まれてきた目的は、悟るためであり、体験するためです。 

愛そのものになるためです。 

そして、悟りを体験するためには、僕たちは一度は自我・エゴで生きる必要があるのです。 なぜなら自我やエゴを知らない人間は、つまり最初から悟ったままでは、いつまでたっても悟りという状態の何たるかがわからず、また悟りの覚醒の喜びも感じられないからです(魚が生涯、水を意識できないのと同じです)。 

人を愛し、裏切られ、悲しみ… そういった経験があればこそ、本当の愛を知ることができるのです。

がんばってがんばって、でも失敗して、人生に疲れて、絶望するからこそ、悟りを目指すようになるのです。(絶望とかなしに悟りに入る人もいますが…)

話がふくらんでしまいましたが、僕がいいたいことは 悟りも【空】も、もっと身近に感じてもええやん!  ということです。

 ■ 

さて、瞑想のコツと題して、本日は記事を書いています。 

というのも、先日、瞑想伝授に行ったことで、やっと僕も瞑想ができるようになってきたからです。 

瞑想については何度かこのブログでも書いてきましたが、僕は今までは瞑想が全く出来ていませんでした… 

2013年の秋に鬱病になって、精神世界の本を読みあさり、人生ではじめて瞑想に取り組みだしたのはほんの数ヶ月前のことです。 

瞑想CDつきの本なんかも買って、聖者や覚者とよばれる人たちの説明通りに瞑想に取り組むわけですが、僕の場合は、ただひたすら思考(雑念)が沸き上がってくるだけで、とてもじゃないけど 心が静謐になる… とか 恍惚状態… とか、 深いリラックス状態… なんてことには一度もなれませんでした。

 逆に、
「僕はどうしてこんなに雑念ばかりで瞑想できないんだろう…」 
「僕の精神のレベルが低すぎるのか!…」

なんてふうに、瞑想できない自分に自信を失くしていました。

そんな僕が、やっと最近、瞑想状態に入ることができるようになってきました。 

ダメダメだった僕が、瞑想できるようになったコツなので、もしあなたが上手く瞑想できていないのであれば、少しは参考になるかもしれません。 



さて、瞑想のコツを以下に記します。 

まず、理解しないといけないのは…

瞑想は自分で起こすものじゃない。
瞑想は起こるものである。 

ということです。

これは瞑想する上で押さえておくべき最も大切なポイントです。 

瞑想方法っていろいろありますが、よくあるのが、自分の呼吸を数えるというものです。 

禅寺で座禅を組むとき、自分の呼吸を「イチと〜、ニ〜と、サンと〜、…」と数えるように指導をされます。 

この呼吸を数えるのは、呼吸を数えることに集中することで、雑念から離れるという狙いがあるのですが、僕の場合は上手く行きませんでした… 

それは、呼吸を数えながらであっても、雑念って出てくるんですね… 

そうなると、雑念が出た自分、呼吸を数えることに集中できていない自分を責めたりして、もう瞑想どころじゃなくなってくるんです。 

瞑想が失敗する根本の原因は、瞑想には努力が必要! という思い込みです。 

瞑想には集中が必要! という思い込みです。 

自分の力で瞑想する! という思い込みがあるがゆえに瞑想状態に入られないのです。

瞑想伝授でフルフィルメント瞑想を体験したことで、僕の瞑想に対する考え方は180度変わりました。 

瞑想は自分の力でするものでなく、瞑想が勝手に起こってくる… ということを知ることができました。 

瞑想に努力は入りません。 むしろ、努力することを放棄することによって、瞑想は向こう側からかってにやってきます。 

僕たちの本質は【空】です。誰もが自分の中に【空】をもっています。 

そして、深い瞑想状態に入ると、僕たちは、この自分の中の【空】につながります。 

この【空】は、自分の中にもあり、同時に全大宇宙にも拡がっています。

そして、【空】とつながっている状態というのは、瞑想中であれば、起きているのか寝ているのかわからないまどろみ状態になっています。 

その時、脳波は、きわめてゆったりとしたシータ波になっています。 

このまどろみ状態が【空】なのですが、【空】に入ったからといって、光に包まれたり、恍惚状態になるわけではありません。 

本当の瞑想状態というのは、きわめて普通な状態なのです。 

神秘体験を求めるのはスピリチュアル・エゴです。

瞑想をする時は、「よし!瞑想状態に入るぞ!」とか、「よし!空につながるぞ!」なんてことは思わないほうがいいです。 

ただゆったりとリラックスして、瞑想が起こるのも待てばいいだけです。 

そこに自力はいりません。

で・す・が…

自力でできるいくつかのコツもあります。

それは

①背筋は伸ばした状態で瞑想を行う

②瞑想は30分は行う

の2点です。 

瞑想はイスの上でも床にあぐらでも、なんでもいいのですが、背もたれや壁には持たれずに、背骨を伸ばした状態で行います。

橫になってする瞑想もあるし、僕もよくやってましたが、その場合は本当に寝てしまいがちなので瞑想にはなりません。 

背筋を伸ばす意味は、チャクラの通り道を開くためでもあり、眠りを抑止するためでもあります。

そして、30分以上というのも大切なポイントです。 

僕の感覚では5分ぐらいではなかなか瞑想状態にははいれません。 

30分というと、けっこう長く感じる時間ですが、長いからこそ、いつのまにかまどろみの状態に入れるのです。 

脳波がシータ波になって、ざわついていた僕たちの思考はおさまってきます。 

肉体的な代謝も落ちてきます。

そして、呼吸もゆったりとしてきます。 

顕在意識が薄くなるので、なんとなくぼーっとしてきます。 

そして、潜在意識の底へと入っていきます。

※そのことについて、阿部敏郎さんは、『普段の自分は海の表面の波に漂っていて、自我という荒波にのまれたりフラフラとしていますが、深い瞑想状態に入ると、まるで深海の底まで錨をおろしていくように潜在意識の奧、【空】につながっていきます』と説明していました。


深い瞑想状態に入っていても、思考が起こってくることもあります。

過去の体験を突然思い出したりすることもあります。 

それは、自分の潜在意識の底に眠っていた、カルマが浄化されていっているからです。 

私たしの意識の底には、前世も今世も含めて過去のトラウマや、抑えこんでいた心の傷があります。 

深い瞑想状態に入り、【空】につながっていくことで、過去の傷も癒やされていきます。 

■ 

深い瞑想(シータ波に入った状態)を30分行えば、2時間分の睡眠にあたるため、身体もスッキリします。 

瞑想の後は代謝が落ちているので、目をつぶったまま最低でも5分はストレッチを行い、少しずつ意識を覚醒させていきます。

とかく瞑想というと難しく考えがちですが、 瞑想に努力は入りません。 

瞑想は向こうから勝手にやってくる… と流れに見を任せることです。 

瞑想状態に入りたい… 入らなければ… という想いも手放します。 

もう、ただ30分目をつぶっているだけで、「瞑想に入れなくてもいいや…」ぐらいな開き直った気持ちで、思考が起こってもほっておいて、とにかくゆったりリラックスすれば 必ず瞑想状態に入れます。

参考になれば幸いです^^

あゆむ 拝 (・∀・)



編集後期(日記)

一軒家に引っ越して庭が出来たのでバーベキューセットを買ってきて庭でバーベキューをしました。

炭火で焼いた肉は美味しかったのですが、牛肉を食べると、その後が胃もたれしてしんどいです… もう、オッサンです…(^_^;)

ということで、昨夜は魚(ホッケ、さんま、かます、あじ)を買ってきて、バベキューコンロで炭火焼きをしました。

日本酒をチビチビやりながら、いただく熱々の魚は最高でした。

肉より魚! になってきたってのはやっぱりオッサンですね(・∀・)



瞑想に使える本

瞑想CDのついた本は数冊もっていますが、最強のCDがついているのはこの本です。

なんといってもフルフィルメント瞑想を開発した
ボブ・フィックスさんのマントラで瞑想することができます。
人によっては、このCDだけでも【空】を体感できると思います。



 本文のほうも、すごくいい内容です^^



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2014年4月13日日曜日

阿部敏郎さん(智子さん)の瞑想伝授に行ってきました

瞑想伝授を受けるために大阪の淀屋橋に行ってきました


昨日(2014年4月11日)、いまここ塾主催の阿部敏郎さん智子さん夫妻によるハートマントラの瞑想伝授に行ってきました。

その日に実際に行われたことと、僕の率直な感想を書きますね。

現在はサイトからも瞑想伝授を申し込むことは出来ると思いますが

いまここ塾フルフィルメント瞑想

僕の場合は1月の大阪いまここ塾で直接、申し込み書を出しました。

後日、いまここ塾の事務局の方から電話があり、当日の集合場所や持ち物についての連絡がありました。

サイトでも紹介されていますが、瞑想伝授では甘い香りのする果物3つと、刺のない花を6本持参しなければなりません。

ということで、近所の花屋に行って、花を6本買ってきました。

白と紫のアルストロメリア(百合水仙)と薄紫のストック(藤)

そして、果物も近所のスーパーでりんごとオレンジとバナナを買っていきました。


会場は大阪の堂島にある「ANAクラウンプラザホテル大阪」。
大阪での瞑想伝授はいつも、このホテルで行っているそうです。

JR大阪駅からでも歩いてはいけるけど、時間に余裕がなかったので、一番最寄りの駅である地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅から歩いていきました。

途中に警察がたくさん警備していたので何なのかな? と思ったら、そこに大阪市庁舎がありました。
あの有名市長さんがいるところ… 淀屋橋にあったんですね

グーグルマップを見てANAホテルを探しながら歩きます。

建設中のビルの左隣にあるのがANAホテルです。


会場はANAホテル24階のスイートルームですが、宿泊者以外は入っていけないので、24階のエレベーターの前で5分前集合と聞いていました。


ちょうど5分前の2時55分にエレベータ前に行きました。

そこにはすでに3人の女性がいました。

「阿部さんの瞑想伝授ですか?」

と聞くと、「そうです」と。

「皆さん初めてですが?」と聞くと、「そうです」と。

その後、続いてエレベーター前に女性ばかりが全員で8人集まりました。

全員が初対面だし、みんな緊張していたのか、無言でした。

そして3分前に阿部敏郎さんが登場しました。

片付けに時間がかかっているのでちょっと待ってくださいとのこと。

3時をほんのちょっと過ぎて阿部さんを先頭に廊下を進むと、前の組みの女性10人ほどとスレ違いました。みんな笑顔な感じでした。(女性のためのロータスマントラ伝授を受けた人たちでした)

そして、部屋に入ると阿部智子さんがいました。

窓際に祭壇のようなものがあり、イスやソファが10脚円座に置かれていました。

最初に阿部敏郎さんが受付をします。

普段の講演会では阿部敏郎さんが主役ですが、瞑想伝授に関しては奧さまの智子さんが行います。

講演会では智子さんが受付をしているので、立場が逆転していて、なんだか素敵な夫婦のパートナーシップだなと思いました。

瞑想伝授の参加費は47,000円です。

これは人によっては高いと感じるかもしれませんが、妥当な金額だと思います。

47万円だと僕もちょっと唸ってしまいますが、47,000円というのは、ある種の覚悟をもって参加するにはちょうどいい金額だと思います。

受付が済むと智子さんが入ってきました。

参加者の1人が道に迷って遅れているとのことで、智子さんが雑談風に参加者にいろいろと話かけてくれます。

10分ほど遅れて、最後の1人が来ました。

瞑想伝授は部屋のイスの数から考えても、毎回10人一組で行うようです。

そして「今日は男の人はあなただけ」と言われました。「男の人がいたほうがバランスがいいので良かった」とのことです。

智子さんからは、最初にプージャという儀式でお供えする果物と花を提出するように言われました。

ほとんどの人がバナナ・りんご・オレンジでした。(それ以外の果物はなかったような気がします)

そして、花は6本のうち5本をお供えして、1本は自分でもっているようにとのことでした。

ちなみに花はみんな一輪の短い花を6本もってきていました。

僕のチョイスした花はどれも1本に何個もの花が咲いていて、ボリュームがありすぎました。

持ち運ぶのもたいへんだったし、祭壇の上もかさばるので次回は一輪の花をチョイスしようと思います。

果物と花を提出した後、智子さんから瞑想伝授について30分ほど、説明がありました。

説明をしっかり聞こう… と思っているのですが、不思議なぐらいに僕はこの説明を聴きながら眠気が起こってきました。

やばい… と思っていると、他の参加者の何人かも眠っていてガクッっとなってたりします。

智子さんいわく、この部屋に前の組の瞑想の気が残っていて眠くなったりするそうです。

そして、説明の後にいよいよ瞑想伝授がはじまりました。


プージャがはじまりました。

全員イスに腰掛けて、手には花をもっています。

祭壇には灯りがともされ、お香の香りがすごくいいにおいでした。

智子さんがサンスクリット語で祈りの歌を歌います。

元歌手ということだけあり、とても素敵な声でした。

歌の意味はわかりませんが、魂に響いてきて、心地良い気持ちにつつまれました。

そして、途中で自分のもっていた花を智子さんに渡します。

その花にもその後祈りが込められていました。

そして、智子さんが1人1人の耳元でハートのマントラを3回ささやきます。

参加者も1人ずつ同様にマントラを三回ささやきます。

このマントラは短いもので、カタカナでその言葉を表記することもできますが、言葉自体には意味はなく、マントラは波動だそうです。

そして、このマントラを唱えたりイメージすることで、【空(くう)】に誘われるわけですが、プージャの儀式なしにこのマントラを唱えても全く効果がなく、瞑想伝授という場でプージャをすることで、自分の中のハートマントラのスイッチが入るそうです。

プージャが終わった後、いよいよ瞑想を行います。

僕は最初の説明は眠気であまり頭に入ってなかったのですが、実際に瞑想をする際に、手順を全部説明してくれたので助かりました。

まず、自分のハートがある場所に大きな空間を意識します。

そして、その空間を拡げていきます。

そして、その空間の中にマントラの言葉を響かせるように拡げていきます。

その後、ヤントラを見せてもらいました。

ヤントラは簡単にいうと、マントラを図式化した絵です。

ヤントラってどんな絵なんだろう…と、曼荼羅のようなものを想像していたのですが、実際のヤントラはもっとシンプルで、それはいわゆる神性幾何学の図形とサンスクリット語の文字(マントラの言葉)が記されたものでした。

そのヤントラのイメージを今度はハートの空間に入れて、それをどんどん大きくしていきます。

そして、ある時点で、マントラもヤントラも手放します。

あとは、何もしません。ただ瞑想をするだけです。


さて、僕はこの瞑想伝授を受けて、【空】を体験することが出来たと思いますか?

過度な期待はしていませんでしたが、【空】というものを感じてみたい…

というほのかな願望はやっぱりありました。


結論から言うと、神が見えたとか、光に包まれたというような神秘体験はありませんでした。

また、「これが【空】か!・・・・・」と実感するような体験もありませんでした。

本当に率直に自分の身に起きたことを正直に書くと、僕は瞑想の最初から最後まで、ほとんどの時間を寝ているのか起きているのかわからないような【まどろみ】の中にいました。

決して寝ているわけではないんだけど、半分寝ているような…

恍惚感とかは特になく、不快感もありません

ただ、授業中に眠いけど我慢している… というような感じではなく、

なんか不思議な感覚なんです。

そして、こういう不思議なまどろみ状態でも瞑想というのは、普段1人で瞑想している時には、なかなかならなくて、過去になったのは、阿部さんと雲黒斎さんの「阿雲の呼吸」での集団瞑想の時だけでした。

あの時、僕は人生で初めて瞑想状態に入ることができたわけですが、その再来… という感覚でした。

そして、瞑想が終わりました。


今度は阿部敏郎さんが登場して、1人1人に感想を聞きました。

感想は人によってまちまちでした。

僕は正直に、阿部さんに以下のことを伝えました。

「過度な期待はしてはいけないと思いつつも、黒斎さんが『本人の意志とは関係なく【空】につながる』と言っていたので、そういう期待もあったのですが、正直に言うと、最初から最後まで、寝ているような起きているようなまどろみ状態でした」と。

すると阿部さんは

「その、寝ているような起きているようなまどろみ状態というのが一番【空】に近い」
と言われました。

「ということは、僕は奥さんに、今日【空】に入れたよ… といっちゃってもいいんですね?」と聞くと

笑いながら「いいですよ」と答えられました。

最後のやりとりは冗談のようなものだし、僕が実際に【空】に入っていたのかどうかはわかりません。

でも、阿部さんの
「本当の瞑想状態っていうのは、すごく普通な状態です」
「神秘体験を求める気持ちもエゴです」
「瞑想は自分が起こすものではなくて起こるものです」

といった説明を聞いていくうちに、なんとなく色んなことが腑に落ちてきました。

フルフィルメント瞑想は朝晩に30分ずつ行っていくように指導を受けました。

今まではボブ・フィックスさんの観音瞑想CDで瞑想していましたが、マントラを伝授してもらった後は、そういったCDで瞑想する必要なないとのことでした(むしろCDは使わないほうがいいと)

一度マントラを授かった人は、瞑想の時、習った手順でマントラとヤントラをイメージしたら、いつでもスイッチが入って空に入ることができるようになります。

なので、僕はこれからもハートマントラを続けていこうと思います。

そして、自分の中にハートマントラの瞑想が定着したら、次のマントラも受けてみたいなと思っています。

いろんなことを感じた3時間でした。

(当日はもう一度最後に阿部敏郎さんと30分間の瞑想を行って終わりました。またフォローアップが二日後にあります。このフォローアップは、一度瞑想伝授を受けた人は、その後、何回でも無料で受けられるそうです。また持参したお花と果物は持って帰ります)


この瞑想伝授はやっぱり受けた人それぞれが、それぞれの感想を持つものだと思います。

「空に入った! 光に包まれた! スゲ〜〜〜!」という人もいると思います。

「全然普通だった…」という人もいると思います。

僕としては、今まで遠かった【空】を身近に感じられるようになりました。

そして、確かに深く瞑想することができました。

僕の中のカルマがクリーニングされたような感覚もあります。

そして、マントラをハートの中でふくらませるイメージをした時には確かに胸がほのかに温かくなって、ハートが開いていくような感覚を感じることができました。

そしてこれも不思議なことですが、この日は自宅に帰った後、猛烈に眠たくなって、すぐに寝てしまいました。

寝付きがめちゃくちゃ悪い僕としては、これも不思議なことでした。



瞑想は、悟りへの一番の近道です。

また、悟りとか関係なくても、瞑想には様々な効果があります。

今までは全部我流でしたが、今回はじめて師事して、瞑想を伝授してもらいました。

僕はこれからも瞑想をずっと続けていくと思います。


編集後期(日記)

阿部さんの講演会はいつも満席で、阿部さんとの距離が遠いのですが、瞑想伝授ではめちゃくちゃ距離が近かったです(1メートル?)。

瞑想伝授については、僕はおすすめです! ともいわないし
やめたほうがいい… とも言わないです。

瞑想に限らず何事も全ては受け手側が決めることなので、瞑想伝授についても、
効果とか感想とかは、人によって異なってくると思います。

僕としては、どうしても体験したかったことなので、体験できて本当に良かったと思っています。


瞑想に使える本

瞑想CDのついた本は数冊もっていますが、最強のCDがついているのはこの本です。

なんといってもフルフィルメント瞑想を開発した
ボブ・フィックスさんのマントラで瞑想することができます。
人によっては、このCDだけでも【空】を体感できると思います。


 本文のほうも、すごくいい内容です^^



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2014年4月11日金曜日

いまここ塾・阿部敏郎さん(智子さん)の瞑想伝授に行ってきます



明日、というかもう夜中の12時を過ぎたので、今日になりますが、阿部敏郎さんの瞑想伝授を受けてきます。

この阿部さんの瞑想伝授は瞑想の大家のボブ・フィックスさんが開発したフルフィルメント瞑想で、とにかくすごい瞑想方法と言われています。

1月の大阪いまここ塾に参加した際に、4月の大阪での瞑想伝授を申し込んだのですが、まだまだ先と思っていたのにいつのまにか今日の日を迎えることになりました。

瞑想伝授を受けるためには4万7千円という、そこそこの金額がかかるので、申し込みをするのには若干の覚悟がいりましたが、1月のいまここ塾ではじめて会った阿部敏郎さんの印象と話が僕にはすごくフィットしたこと、そして実際に瞑想を伝授してくれる阿部さんの奥さんの阿部智子さんの雰囲気が自然体で好感が持てたので、講演会当日に勢いで申し込んでしまいました。

瞑想というのは、もちろん1人でもできるし、自己流でもOKなのですが、本当の瞑想状態、つまり【空(くう)】の状態に入るためには、それなりの修練が必要であったり、何年間もの時間が必要であったりします。

僕が申し込んだ1月時点では、僕はいくら瞑想に取り組んでも雑念が浮かんでくるばかりで、空とか悟りとかの状態には全くいたることができませんでした…(現在は瞑想状態には入れるようになりましたが)

瞑想にしても悟りにしても、メンターとか師匠からのガイドを受けることが近道でもあり、また間違いがない…ということは多くの本に書かれていたので、瞑想を深めるために瞑想道場のようなところに行きたいなとは思っていました。

そして、ネットで京都や大阪の瞑想道場のことを調べているうちに、一番すごい瞑想方法がフルフィルメント瞑想であることを知りました。

フルフィルメント瞑想の何がスゴイのか!?

それは、本人の意志とは関係なく、半ば強制的に【空】の状態に入れるということです。

これは極めて画期的なことです。

瞑想のたびに雑念に悩まされていた僕でしたが、僕の精神状態とかレベルとかに関係なく、フルフィルメント瞑想では、ガイドの導きによって強制的に【空】の状態に入れるのです。

僕の知っている知識では、フルフィルメント瞑想の流れとしては、

最初にガイド(阿部智子さん)によってプージャという伝授の儀式が行われます。

プージャでは捧げ物をします(参加者は刺のない花を6本と甘い香りのする果物3個を持参して捧げることになっています)。

プージャでは阿部智子さんが古代インドの言葉で祈りの歌を歌うというようなことを聞いています。

その後、自分だけのマントラ(瞑想に入るための言葉)を教えてもらい、ヤントラ(マントラを図にしたもの)ももらいます。

その後は、ガイドの導きにしたがいながら、マントラの言葉をイメージで、ヤントラの図もイメージして、楽な姿勢で瞑想します。

フルフィルメント瞑想では、マントラを何百回も唱える必要もなく、姿勢も好きな格好でよく、また雑念や思考が起こってもOKです。

精神統一しようとか、集中しようなどと思う必要もありません。

なんの努力も必要ないのです。

ただ、ガイドの導きと、マントラとヤントラの力によって、本人の意志とは関係なく【空】の状態に入っていけるのです。

僕としては、とにかく今日行われる瞑想伝授がすごく楽しみです。

かといって、これで悟りを開ける! とかそんな風に過度な期待をもっているわけでもありません。そして、同時にそんなにうまくいくわけがない! と疑っているわけでもありません。

でも、きっと何か素敵な体験が出来るのだろうな… というそんな気がしています。

瞑想伝授で何が行われ、僕にどんなことが起き、僕がどう感じたかについては、このブログでしっかり紹介したいと思います。

というのも、この阿部敏郎(智子)さんの瞑想伝授について、ネットで調べた際に、断片的な情報しかなくて、実際に受けた人のリアルな声や感想が十分ではなかったからです。

(※現在は瞑想伝授を紹介するサイトが出来て、だいぶんイメージがつかみやすくなっています→いまここ塾・フルフィルメント瞑想のサイト

瞑想は僕にとっても、すごく大切にしていることなので、瞑想伝授をしっかり受けて、その後の人生に役立てていきたいと思います。

シェアできる情報は全部シェアしたいので、明日(4月11日)の夜には、瞑想伝授の様子や感想をアップしたいと思います。

それではまた!

あゆむ 拝


編集後記(日記)

このブログ、毎日更新したいなと思っているのですが、最近ちょっと滞ってました…

原因はいろいろあるのですが、最大の原因はアナスタシアを読んで以来、家庭菜園にハマってしまって、土いじりばっかりしていたからです…

土をいじっていると、それだけで満たされてなんだか静かに一日が終わっていくんですね。

農耕民族のDNAなのか、大地の神さまからのエネルギーなのか、とにかく畑仕事って楽しいです。

悟りとか瞑想ばっかりを追いかけるとどうしても、特に男の場合は理論や理屈で頭がカチカチになっていきますが、畑で単純に汗を流すという行為は、ナチュラルに自然を感じたり、感謝の気持ちが湧き上がってきて、ある種の瞑想になっているような気がします。

家庭菜園については、またこのブログでしっかり紹介したいと思います。^^


僕が今よんでいる本

これを読んだら、きっとあなたも作物を育てたくなると思います。

世間の農業のノウハウとは全く違う、衝撃の農法です…

が、一番宇宙にかなった農法だと思います。

 

PS
「アナスタシア」は農業の本ではありません…
農法についても書かれていますが、それはごく一部で、
全体的にはすごいことが書かれています。
スピ系より読みやすく、のめり込むおもしろさがあります。
ファンタジー風なのですが、心に余韻が残る良書です。



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